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旅立ち
8月2日 深夜 0時8分


母は息を引き取りました(享年77歳)






医師から余命1週間と言われた翌日のことでした。




38度ほどの熱があったものの、血圧も安定しており

今晩どうこうという話しでは無かったけれど


翌日仕事もお休みだったし、夜8時過ぎに父と交代して


一晩、私が付き添うことに


父と弟夫婦が帰って、しばらくした頃から


心拍数が140を超える度 警告アラームが鳴りましたが


特に緊急を要するものではないと言われ


心拍数 140前後をしばらくいったりきたり



だんだん呼吸が荒くなり血圧も低下してきて




『苦しい?』って聞くと 首を横に振り


亡くなる直前まで 声かけに反応してくれてました。


そして、心拍数は155まで達して


アラームが鳴り続き


その都度、アラームを解除しに看護師さんがやってきました。


その時点で血圧を測定したら 測定が出来ず、、、


心電図モニターも 血圧測定不能になっていました。



それから 急に看護師さんがバタバタし始め


『まささん、呼吸して」


時々 呼吸を忘れてる!って



『お父さんに連絡して』 と言われ


パニックになってしまい


ただただ オロオロするばかり


看護師さんに 『落ち着いて!椅子にすわって 電話しなさい』てなことを言われたような、、



母は 最期の最期 体力の限界まで息をしようと頑張っていました。


私も必死で 母の手を握り 背中をさすりながら


『もうちょっと待って、もうすぐみんな来るから』って



155まで達していた心拍数が イッキに下がり始め


もうダメかもと思った瞬間


『頑張ったね 今までありがとう』って


声をかけた瞬間 母の目から一筋の涙がながれ


父が来るのを待たず


そのまま 息を引き取りました。。。



11時40分ごろだっただろうか、、、


父が来るのを待って、当直の先生が確認 『0時8分、、お気の毒ですが、、ご臨終です』


日付が変わった。










夜中に自宅に連れて帰り

2日間 自宅で母と過ごすことができた。





家族葬にも拘らず、ご近所の方々やお友達がたくさん参列して下さりました。

母の人徳でしょうか


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写真が嫌いだった母 なかなかいいのが見つからず


遺影は 1年前 娘の結婚式での写真を採用



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母の好きだった曲を流して頂きました。

















                        ロビーの一角には愛猫黒ちゃんグッズと共に

                         思い出の写真が飾られました。
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                             こんなところにも 猫ちゃんが


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会葬礼状 娘からば~ちゃんへの想い
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                           お通夜に母宛に書いた家族からの手紙

                          みんなそれぞれ母への思いをこっそり書きました。


                            手紙を書くように と言ったのに 

                           なぜか 意味不明な絵を書いた弟(えいじ) 

                           どうやら猫らしい、、、顔が怖いんですけど、、(笑)


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                             作りかけのパジャマの生地

                      病院のベッドの上で亡くなる1週間前くらいまで作っていた 半分作りのビーズのストラップ

                              愛猫 黒ちゃんのぬいぐるみ

                        大好きだったお寿司、ビーフジャーキー、モンブランケーキ


                                生前 母が好きだったもの


                           柩の中ぎっしりに埋め込まれました。。。


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                            枕花や弔電を頂き、ありがとうございました。


                            大好きな花につつまれ、母も喜んでいたと思います。

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                       長い長い闘病生活に終止符をうち、やっと楽になれたと思います。


                       余命宣告から1年11ケ月、母は本当に頑張ってくれました。



                       病人だなんて感じさせないくらい いつも明るくひょうきんで


                        人を笑わせるのが大好きで


                       どんな時も 弱音をはかず へこたれず 強い強い母でした。



                        賑やかなことが好きだった母


                       最期、たくさんの方に見送られ喜んでいると思います。


                    
                       あちらの世界でも きっと冗談かっとばして


                       みなを笑わせ 楽しくやっていくことでしょう。





                      今 思い出せる母の姿 病室のベッドの上の辛そうな顔。

 
                      母の笑った顔が思い出せない。



                      最期の最期に私をじっと見て


                      苦しそうに息をして 何か言いたげだった母の顔が忘れられません。



                      時間が経ったら 笑った母の顔 思い出せるのかな~



                      今は 母の笑った顔は思い出せないけど


                      私たちが笑って過ごすこと それが一番の供養になると思います。



                            
                      色々心配してくださった皆さん、今まで本当にありがとうございました。



























by ren-cocoa | 2014-08-08 22:33 | 母の闘病日記


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